純ジャパの私がTOEIC満点取った勉強法
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外資系で働きたい、グローバルに働きたい!という方がまず通る道がTOEICではないでしょうか?
帰国子女でもなく、大学生になるまで英語なんて喋れなかった純ジャパの私がTOEIC満点を取った方法をお伝えします!!!
中高の英語の授業を馬鹿にしていはいけない!
単語、文法、リーディングなどは日本の義務教育を真面目にやっていれば十分です!!!ただ、本当に真面目にやった場合です。私は中高と大学受験の勉強だけで800点を取りました。(※私は学生時代かなり勉強はしました。)
ひたすら単語と文法を覚えましょう
でも社会人になってこれから勉強するという方は、TOEIC専用の単語集を使うのもいいと思います!ビジネスシーンを想定した問題が多く出るので、そのエリアの単語を集中的に覚えるというのは大切です
リスニングは学校の勉強だけだと不十分
日本の英語の授業ではリスニング力は残念ながらつけるのが難しいです。なので、簡単なドラマや映画に英語の字幕をつけて何度も観ることをオススメします。語学って、やっぱり何度も聞いて耳を慣らすことがとっても重要です!特に英語と日本語は文章の構造や順序が全然違うので、普段から聞く習慣がないと結構きついですよね
あとは過去問で練習をしましょう
英語力だけではなく受験テクニックも重要
驚いた事に、留学前後で全く点数が変わらなかったんです。英語がペラペラになる前も後も変わらず800点!
そこで私が取り組んだのは本番と同じ制限時間内を設け、過去問を時間内に解き終わるというタイムマネージメントの練習。TOEICの面倒なところはかなり時間が短いという事です。その時間内に全部回答するには戦略的に問題を解いていくことが必須。
この練習をしたおかげで、800点から一気に満点まで伸ばすことができました!
ビジネスの世界ではTOEICはただの参考
せっかく一生懸命勉強をしようと燃えてるみなさんにこういう事を言ってしまうのも申し訳ないのですが、、、結局ビジネスの世界に入ってしまうとTOEICの点数なんてただの参考、指標にすぎません。。。
先ほどの留学前後の点数の話でもわかるように、英語が喋れるか喋れないかはTOEICの点数でははかれないからです
企業が求めているのは英語でコミュニケーションができる人材。TOEICの点数の高い人材ではありません。
私は会社に入る時にTOEICの点数を聞かれた事なんてありません。外資系企業の場合、上司が日本人でないことが多いです。なので自動的に面接は英語で行われます。そうするともうどのくらい英語でコミュニケーションが取れるかがわかるので、TOEICなんてどうでも良いのです。
つまり
TOEICの点数は、スタート地点に立つためのツール。履歴書で落とされない為のツール。点数がいいからいい会社に雇ってもらえるという事はない。
英語でコミュニケーションが取れて、プレゼンができて、交渉できる。この能力が一番重要です!あまりTOEICの点数にこだわりすぎず、使える英語や国際感覚を身につける事に重点を置く事をおすすめしますよ〜
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