フランス企業はフラットなのか

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これもよく聞く話!外資は上司と部下の関係性がフラットで風通しが良いと。フランス企業の場合どうなのか、10年以上働いてきた経験に基づいて実態をお話ししちゃいます。

ヒエラルキーがすごい

フランス企業にはかなりヒエラルキーがあると感じます。そもそも英語と違ってフランス語には”you (あなた)”と言う言葉にも丁寧に呼ぶ時に使う”vous”と友達同士などに使う”tu”と2種類存在します。日本語で言うと敬語の様な感じです。目上の人には丁寧に接すると言う概念のある文化なので、会社でもヒエラルキーがすごいです。マネージャーか部下か、という区別をすごく感じる。。。はっきり言うとものすごい階級社会です!

でも下の人が意見を物申してOK

かと言って上司に言われた事を黙って黙々とこなしているかと言うとそれもまた違います。それが日本との違いかなと思います。日本人の場合は会社から言われた事、上司から言われた事に基本的に何の疑問も持たず、もしくは決められた事だし、、、と思って素直に取り組む。でもフランス企業の場合はいくら会社が決めた事でももし自分が納得していなかったりすると意見を言ったりします。みんな自主的に考えて行動します。

フランス人の同僚が長年日本とシンガポールの駐在を終えて、久しぶりにフランスに戻った時逆に苦労したとも言っていました!部下が自分の言った通りに全然仕事をしてくれない。フランス人はいくら上司から言われて事でも自分の都合が悪いと勝手にやり方や締め切りを変えてくるそうで。笑

結局。。。

フラットなイメージというのはアメリカ企業から来るものなのかも。フランス企業はめちゃめちゃ階級社会。でもただ上の人の言う事を聞いて仕事をするわけではなく、自分の考えに基づいて仕事をする。でも従業員が日本人ばかりだったりすると結局上司に言われた事を粛々とこなす人がほとんどなので、階級社会に抵抗がなければあまりカルチャーショックを受ける事なく日本人もフランス企業で働けるかと思います〜。

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